つい先日の授業でのワンシーン。
画像は、「等辺が10cmの直角二等辺三角形の面積を求める問題」に対しての小学生の解答です!
その生徒は、「同じ直角三角形をもう1つ追加し、正方形を作って面積を求める」ということをしました!
もちろん、「こんな遠回りなことをしなくても、底辺×高さ÷2で求められる」わけなのですが、この生徒、この時点で「長方形や正方形の面積の公式は分かっているが、三角形の公式はまだきちんと教わってない」状態です。
つまり、自ら三角形の面積を求める公式を作り出したということです!(大げさな表現かもしれませんが)
素晴らしいですし、こういうところに算数の楽しさがありますね♪