時々、「算数を教える時、どんな解き方で教えればいいのか悩む」というお話を保護者の方から頂くことがあります。
大抵の場合、私は「どんな教え方や解き方でもOKです!」と答えます(もちろんケースによりますが)
色々な解き方が出来るのが算数の魅力です!確かに、受験を見据えた時、最短ルートの解き方というのは存在しますが、子どもがすぐに最短ルートを選ぶのは、かなりの訓練が必要になります。
まずは、遠回りでもいいから考えてみること。間違っても良いので手を動かしてみるとこが大事だと考えています!(そして算数を楽しめたら尚良い!)
ちなみに下の問題は、今、生徒が挑戦している問題です。
じっくり楽しめる角度の問題になります♪
※算数オリンピック過去問より引用