夏期講習も半分以上が過ぎました!
ここまでの学習内容の簡単なメモを…
【小学生】
算数国語を中心に、じっくり進めています。
難しい問題にも粘り強く取り組んでいる姿が見られます。同時に、全体的な課題としては「スピードアップ」かなと感じています。
【中1】
英語はBe動詞と一般動詞を中心に、数学は方程式を中心に扱っています。
英語は、中1英語の最大の山場である「三単現」を扱い始め、中学英語の難しさに触れ始めました。数学は時間の許す限り「方程式の文章題」を扱っています。少しずつ形になってきました。
【中2】
この学年は、夏期講習のような短期集中型の学習と相性が良いようで、非常に良く取り組んでいます。英語はここまでの総復習&先取りを幅広く行っていますが、知識が少しずつ定着してきたことを感じます。数学は「連立方程式」と「一次関数」に特化していますが、入試レベルの問題等にも触れています。
【中3】
英語数学は中3範囲の大部分の単元学習が終わり、ここからは入試に向けたブラッシュアップが中心となります。
英語や国語は、実際の入試問題の過去問も扱いました。国語のスピードアップの重要性や英語の長文読解の重要性を感じて欲しいところ。生徒たちからは「数学の入試問題もやってみたい」なんて声が聞こえます。
理社は当初の予定から変更し、理科を中心に扱いました。これは、地域の学校の進め方だと、10月以降の模試を受験した際に、範囲が重ならない可能性があるため、理科の中3範囲を一旦すべて速習したためです。
少しずつですが、生徒たちの意識が付いていることも感じます。残念なのは、高校説明会が中止や即満席になってしまい、実際の高校に触れる機会が少ないことでしょうか。