画像は、テスト勉強で疲れた生徒たちの様子です^^
今回は連休期間に台風などもあり、また中3生は修学旅行も重なり、なかなか落ち着いて学習できない状況でした。
ただ、条件はみな一緒なので、言い訳せず頑張りたいところ!
さて、定期テストですが、今回はシンプルに考えてみます。
私は一つの目安として、「8割以上の得点が取れているか?」を見ています。
その理由は2つ
①8割以上=4以上の成績がつく可能性が高い
②8割以上=学校のワークと塾配布のワークをやれば必ず取れる点数
だからです。
私は今まで、多摩地域を中心にたくさんの中学校の定期テストを見てきました。
地域の定期テスト数年分を「難易度」「構成」「学校ワークからの出題率」「塾ワークとの親和性」「その他学校の先生による特色」などに分け分析したことがあります。
その結果…「学校のワーク類」と「塾ワーク(iワーク)」をしっかりとやれば、ほぼ全ての学校(ほぼ全ての学校の先生)で8割は超えることが出来るという結論に至りました。
つまり、
■8割以下の得点が多い
という生徒の「何をやったらいいの?」に対する結論は出ていて、
「学校のワーク→iワーク(塾で配布)をやったら必ず8割を超える。だから、それが出来るか出来ないか?そのための学習ペースを計画し実行できるか?だよ」
です。